目の下のくま

目の下のくまと一言で言っても実はその成り立ちは様々です。
一番多いのが“窪みによる影がくまに見える”というものです。なぜ窪みができるかというと、眼窩脂肪といわれる目のまわりにあって目を保護している脂肪が前方にでてきてしまっているためです。
本来奥にあるべきものが顔の表面に向かってでてくるので、当然脂肪の影ができます。影はいくらお化粧しても隠すことができないので医療的な治療が必要になってきます。
このような方は20代でもいらっしゃるのですが、年齢とともに頬の位置も下がってくると余計に窪みが目立つことが多く、この部位を治療するだけでくまが改善するだけでなく全体に若返った印象にすることが可能です。
治療法としてはヒアルロン酸、もしくは多血小板(PRP)を窪みに注射してふっくらさせる方法がベストです。
入れすぎるといわゆる“注射顔”になってしまうので適度な量にすることが大切です。
(あまりに脂肪が出てしまって、注射だけでは改善が難しい場合は手術をお勧めすることもあります。)

ヒアルロン酸の例

多血小板(PRP)の例

次に目の下の血流が悪く、うっ滞した血液が薄い皮膚から透けて黒く見える場合もくまの原因となります。
こちらは血流を改善することが大事です。目を酷使した後や疲れが溜まっている時は、温かいタオルを目にあてたりゆっくりお風呂に入るのも効果的ですが、医療的に改善させるのであればジェネシスなど血行改善効果のあるレーザーを定期的にあてるのもよいでしょう。

くぼみではなく、皮膚自体が黒ずんでしまっている方は注射の治療ではなく、スキンケアの治療が第一選択となります。
黒ずみの原因としては物理的な刺激によるものが多く、目をこする癖のある方、アトピー体質の方で摩擦によって皮膚が黒くなってしまいます。
これは治すのに非常に難渋しますが、まずは皮膚をこするという癖がないか見直してみましょう。さらに保湿に心がけることも大切です。

症状別治療メニュー

注射治療メニュー

ページの先頭へ