手術ではなく注射によって脂肪を溶解して徐々に痩せる方法です。
もともと高脂血症の治療薬として使用されていたフォスファチジルコリンという物質を、注射によって脂肪の気になる部分に注入することにより、部分痩せを行うことが可能となりました。
もともとフォスファチジルコリンは、大豆や卵黄に多く含まれる物質で、リン脂質という脂肪細胞膜を構成する成分の一種でもあるため脂肪細胞の膜に大量に取り込まれることで、細胞膜をやわらかくし細胞を破壊するといわれています。
脂肪吸引ではないため、一度に大量の脂肪を除去することはできませんが、通常のダイエットと異なり細胞そのものを破壊するためリバウンドしにくいのが特徴です(もちろんその後全体的に太ってしまえば元に戻ることもあります)。
注射した部位の脂肪は薬によって分解され、老廃物となってやがて排出されます。
平均して3~4週間に一度の処置を2~3回行うと効果を実感される方が多いのですが、一度に使用できる注射の量に限界があるので部位ごとに何度か処置を受けられるとよいでしょう。
お勧めの部位は頬、顎下、二の腕、腹部、膝周囲などで“手でつかめるようなポコッとしたところ”が特に効果を実感しやすい部位です。普通のダイエットでは痩せにくいセルライト除去にも効果を発揮しますので、どうしても痩せたいけど手術は怖いという方に人気の方法です。
症例写真
※お顔や顎下は一度でもある程度効果がでます。ただし10日間程度かなり腫れますのでお時間のあるときに処置を受けられることをお勧めします。
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