少血小板療法(PPP療法)

PPP療法は、自分自身の血液から抽出した血小板を利用した治療法です。ご自身の血液の血小板血漿を加熱してタンパク質に熱変性を起こさせ、ジェル状にして気になる凹みやシワに注入します。
多血小板療法(PRP療法)は血小板を大量に含んだ血漿ですが、少血小板療法(PPP療法)に含まれる血小板は少量ですので、PRP療法のように肌質改善までを目的とすることはせず、あくまで物理的にしわやくぼみをふっくらさせて、即効的にこれらを改善させるのが主な目的となります。
また純粋にご自身の血液成分のみで作った注入物ですので、PRP より大量に一度に注入することができます。今までヒアルロン酸やレディエッセでは量が足りない、費用がかかりすぎて試すことができない、もしくは異物を入れることに抵抗があった方によい治療法です。また注入物は3か月ほどで吸収されてしまうので、どんな感じになるのか試してみたいという方にもおすすめです。

PPP療法はご自身の血液を加熱して注入物を作りますが、熱変性を起こすための機械によってPPP(ゼロサームシステムを使用した場合)、プラズマジェル(ALSAシステムを利用した場合)とそれぞれ名称が異なります。
注入に向いている部位は、レディエッセや脂肪注入と似ていますが、これらの方法に比べて費用が安い点、量をたくさん使える点が利点です。15ccの採血で6~7ccの注入が可能です。(※脂肪注入と違って生着することはありません。)

適応部位と効果

適応部位と効果

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