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症例紹介

ヒアルロン酸によるお顔全体の若返り

施術前
施術後

施術内容

ヒアルロン酸(長期持続タイプ)11本

施術担当より詳細説明

加藤 聖子 医師

以前は、法令線のくぼみに直接ヒアルロン酸を注入したり、頬にしっかりとボリュームを出してリフトアップを図る方法が主流でした。
しかし、現在はより自然な仕上がりを目指した施術として、頬の外側にヒアルロン酸を注入し、斜め上方向に引き上げる方法が一般的になっています。
イメージとしては、ポニーテールをしたときのように顔全体がリフトアップする感覚に近いものです。

また、頬の中央部分(中顔面)のボリュームが減少している場合は、その分を補うように適量を追加することで、よりバランスの取れた自然な仕上がりになります。

さらに、下顔面(顎周り)は顔全体のバランスを整える上でとても重要なポイントです。
顎にヒアルロン酸を注入することで、フェイスラインを整えたり、小顔効果を演出することができます。
今回は、口元の縦じわを改善するために唇へ少量のヒアルロン酸を注入しました。
「唇のヒアルロン酸=たらこ唇」と思われがちですが、自然な仕上がりにすることで若々しく、健康的な口元へと導きます。

顔全体のバランスを見ながら、顎・フェイスライン・口元を丁寧に調整し、理想の仕上がりを目指します。

リスク・副作用

内出血、腫れ、むくみ、感染症、アレルギー反応、血流障害(非常に稀)​

価格

968,000円

麻布ビューティクリニック

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