目元のしわ・たるみ・くま
アプローチ方法
目元たるみ改善 | HIFUウルトラフォーマ―Ⅲ目元 |
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注入による目元たるみ治療 | ヒアルロン酸 |
症例写真
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目元は年齢を感じやすいパーツ
目元、特にまぶたのたるみで悩まれる方は非常に多いです。
他のお顔パーツにくらべて、目の周りの皮膚は年齢を表しやすい3つの特徴があります。
1つめはその皮膚の薄さです。まぶたは目を保護し眼球を潤すために毎日約15,000回のまばたきを繰り返します。滑らかにまばたきができるように、そもそもまぶたの皮膚は他のお顔パーツに比べて1/3の厚さしかありません。皮膚が薄いということはそれだけ真皮も薄く、水分を保持することが難しい部位なのです。
2つめは運動量の多さです。先程も述べたように、まぶたは一日約15,000回も開閉運動をおこないます。その運動によって負荷がかかりやすく、また小じわも発生しやすいという特徴があります。
3つめにとても触る回数が多い部位ということです。目の悪い方はコンタクトの出し入れ、女性でしたらメイクアップやエクステなどで触る機会が多い部位です。そして例年花粉症の時期にはかゆみから目をこする人が多くなります。まぶたをむやみにひっぱったり強くこすったりすると、繊細なまぶたの腱は切れてしまいます。そうするとまぶたが重たくなったり、目にかぶって目のサイズが小さくなったように感じたりするのです。
たるみ予防ならトータルスキンケア治療がおすすめ
伸び切ってしまった風船の空気を抜いても完全に元の状態に戻ることがないのと同じで、一度たるんでしまった皮膚を元のように引き締めるには大変な時間と手間がかかります。
たるみは、単にお目元を疲れた印象に見せたりまぶたが重たい印象を与えるだけでなく、頬の高さを下げてお顔を老けた印象に見せたり、輪郭をぼやかして太った印象にしたり、ほうれい線を深くしたり、マリオネットラインを形成するなど、多くの悩みを一気に生み出す原因となります。アンチエイジングを目指す人にとっての最重要ポイントは、いかにたるみを予防するかという点に尽きるでしょう。
当院のご提案するトータルスキンケア治療の中でご案内できるレーザーには皮膚表面を引き締めるレーザーや真皮層に熱を加えるレーザーなどをご用意しています。毎月のお肌のメンテナンスとして、気軽にたるみ予防を加える事ができます。目の周りだけでなく、おでこやこめかみといった目の周囲へのたるみ治療を実施することで、結果的にまぶたのたるみを予防することが可能です。
目元のたるみ改善ならウルトラフォーマーⅢがおすすめ
ハイフの原理を用いたウルトラフォーマーⅢには、カートリッジの種類が豊富にあり、中でも2mmの層に熱を加えることのできるカードリッジは肌への接地面が細かくなっており、目のキワやまぶたに照射することが可能です。
気になる目元を重ね打ちすることができるため、目の下・目尻といった気になるポイントを狙い撃ちすることができます。
さらに、目元のを重点的に照射するメニューでは、ひたいにも照射することが可能です。ひたいからこめかみにかけての範囲の皮膚を引き上げることで、目元をぱっちりとした印象にすることが可能です。
注入治療でたるみ予防
年齢を重ねるたびに、目元がたるんでがくぼんきた、影ができてきたような気がする。というお声をよく聞きます。
特にまぶたのたるみは、まぶた自体がたるんでしまっただけでなく、目の周囲の組織が痩せてしまったしわ寄せがまぶたに来ている可能性があります。
近年、単にくぼんだ位置にヒアルロン酸などを注入するだけではない治療法が開発されています。それは、加齢変化によって位置が変化したお顔の組織を、若かった頃の場所に戻してヒアルロン酸で固定するという方法です。
一箇所に大量のヒアルロン酸を入れる注入方法と違い、いわゆるヒアルロン酸顔と呼ばれてしまう膨らんだ顔にならないことが特徴です。目の近くに直接ヒアルロン酸を注入するのではなく眉毛の上やこめかみなど目の周囲に注入することで、全体から目を引き上げるような治療方法です。
仕上がりがあまりに自然なため、治療をしたと周囲にわかってしまうことはほぼありません。
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