HIFUウルトラフォーマ―Ⅲ

このような方におすすめ

• 全体的なたるみが気になる

• 顎裏のもたつきが気になる

• フェイスラインがはっきりしない

• まぶたのたるみが気になる

• 疲れた印象が気になる

症例写真

HIFUとヒアルロン酸のコンビネーション治療

施術内容

HIFUウルトラフォーマーⅢ（両頬＋顎下）＋長期持続型ヒアルロン酸5.5本

リスク・副作用

内出血、腫れ、むくみ、感染症、血流障害（非常に稀）、赤み、火傷、神経障害（非常に稀）​

価格

88,000円＋484,000円（合計572,000円）

2024/11/28

HIFUとは

たるみ治療のマシンは様々なものがありますが、当院では高密度焦点式超音波（HIFU）を用いて、表皮、真皮、皮下組織と言った全ての皮膚層と、脂肪層、SMAS筋膜に熱影響を与え、お肌を傷つけることなくシワ、たるみを改善させる最新治療機器ウルトラフォーマ―Ⅲを導入しております。

熱によるダメージを受けて収縮したコラーゲンは、修復の過程で新しいコラーゲンを生成しますし緩んだ肌は元気を取り戻し、シワ・たるみ改善効果を得ることができるのです。 このマシンは、その原理を利用してお顔全体をリフトアップさせる治療です。

切らないフェイスリフト

高密度焦点式超音波（HIFU）とは、High Intensity Focused Ultrasoundの略で、通称“ハイフ”と呼ばれています。これは、超音波を１点に集めて高いエネルギーを作る方法です。
この技術は元々がん治療のために発達したもので、現在では前立腺がん治療などの様々な医療現場で使用されています。超音波が集まったその１点だけに熱変化を起こすため、皮膚表面や周囲には影響がありません。瞬間的な熱の温度は、65℃～75℃になり、コラーゲン生成に最も適した温度と言われています。
さらに、超音波の焦点は深さが変えられるため、従来のたるみ治療では到達することが難しかった筋膜層（ＳＭＡＳ）という深い部分にアプローチすることができます。この深さは、従来フェイスリフトの治療をするときにアプローチする層なので、HIFUの技術を利用したこの治療は【切らないフェイスリフト】と呼ばれています。

たるみを起こす全ての層にアプローチ

ウルトラフォーマーⅢの最大の特徴は豊富なカートリッジにより、たるみの原因になっている全ての層へのアプローチが可能な点です。
人の肌は、皮膚表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」「筋膜」の順に深くなります。筋膜の下には筋肉があります。 どの部分を引き締めることが有効であるか見極めること、そしてその主な原因の層にアプローチをできるかどうかが機械によるたるみ治療のキーポイントです。当院では、それぞれ到達深度の異なる4種類のカートリッジを取り扱っています。

一般的に4.5㎜の深さでSMAS筋に到達しますが、その方の肌の状態により使用するカートリッジをカスタマイズします。 特に脂肪の厚みが出やすい顎裏（二重顎）には6.0㎜のカートリッジを使用することで脂肪細胞を溶解します。

従来のマシンでは難しかった目元にも細かく照射

ウルトラフォーマーⅢでは、2.0ｍｍのカートリッジを使用し、真皮浅層～肌表層にスピーディ連続照射し肌表面を引き締め、タイトニング効果をもたらすことができます。
肌表面のハリ、肌質の改善にはこの2.0mmのカートリッジが効果的です。また、従来のマシンでは細部までの照射が難しかった目元や、年齢の出やすい首元への照射も可能です。

当院のHIFUウルトラフォーマーⅢのこだわり

明朗会計

当院は、患者様に信頼をおいていただけるよう、治療に必要は価格を全て記載しています。オプション料金の追加や初診料・再診料もいただいておりません。私たちは、患者が不安を感じることなく治療を受けられる環境を提供することを目指しており、隠れた追加料金や予期せぬご料金が発生することはありません。

多彩なメニュー

「たるみ」でお悩みの方は多くいらっしゃいますが、筋膜層・真皮層・表皮層・脂肪層どこにアプローチをするのが最も効果的であるか、また患者様のご希望に添えられるかどうか。機械によるたるみ治療では、これを見極めることが大変重要です。経験豊富な医師が、的確に診断させていただきます。最適な治療プランをご提案すべく、メニューを豊富に設けました。

解剖学に基づいた照射方法

ウルトラフォーマーⅢを扱うクリニックはたくさんありますが、当院ではマニュアル通りの照射法ではなく、その方の脂肪のつき具合や、たるみを引き起こすゆるんだ靭帯の位置など、解剖学を熟知したうえで照射位置や、カートリッジの種類を工夫しカスタマイズした照射方法を行なっています。

料金

※首元は全顔または両頬+顎下のメニューと同時で￥11,000のお値引き

施術時の注意事項・持続期間