男性のしみ | 眉間,目尻,おでこのしわなど貴方のお悩みの症状にぴったり合う治療メニューはこちら

美容医療＝女性のためという印象が強いですが、近年その常識が覆され、多くの男性が美容医療治療を受けにご来院されます。

男性は、美しくなりたいというご希望よりも、若々しくありたい、清潔感のある姿のままでありたいというご希望が非常に多いです。

取引先や職場で関わるスタッフに好印象を持ってもらうことは仕事を円滑に進めていく重要なポイントになるため、男女問わず重要ポストに就かれる方の多くは、見た目の細部にまで気遣いをされている印象があります。

また、イギリスの経済学者が、これまでの資本の定義である【金銭的なもの】、【知識量】、【ネットワークの広さ】に加えて、４つめに【見た目の若々しさ】を入れたことは有名です。今やアンチエイジングに励むことは単に見た目の問題だけではなく、財産となる時代がやってきました。

多くの男性が特に気にしているのは、【老人性（日光性）色素斑】と呼ばれるシミの一種と、【脂漏性角化症】と呼ばれる、シミのように見えて実はイボの一種であることも多いのです。

【老人性（日光性）色素斑】大きさは個人差がありますが、一般的に形は丸く辺縁がはっきりとしていて目立ちます。

小児のころには存在しませんが、加齢が進むにつれてお顔にできはじめます。

放置していてもなくなることはありませんので、気になる方は小さなうちに治療をしてしまったほうがよいでしょう。

【脂漏性角化症】は、一見シミのようにもも見えるのですが、複数生じていることが多く、触ると多少隆起していたり、表面がザラザラしています。

こちらも、加齢とともに増え、30代後半〜生じることが多く80代以上の方にはほとんど存在するとも言われています。

点状の細かいしみは雀卵斑と呼ばれ、一般的にそばかすという言い方をします。

肌が美しく見えない原因の一つです。こちらは、幼い頃から存在してる場合もあります。

このしみはピコレーザーや光治療（IPL/フォトフェイシャル）という治療機を定期的に当てることで改善していきます。

光治療（IPL）はつややかな肌質にも近づくことが出来るため一層清潔感が増します。

シミ治療に関しては、女性の地肌の色よりも色黒な方でも対応可能な治療機だけでなく、最新式のM22という治療機もご用意してあります。

これらの最新機器を取り揃えることによって、注入治療によるアンチエイジングだけでなく、さまざまなアンチエイジングの治療を当院で完結することができます。

しみ、しわ、たるみ。すべてに共通することなのですが、どれもある日いきなり現れるわけではありません。

毎日の生活の中で少しずつ少しずつ現れているのに、なかなか認識することができていないだけなのです。

そしてある時、とても目立つようになり、気になって仕方がなくなります。

美容皮膚科にご来院されるみなさんが同じような経験されています。

カスタマイズ治療は月に１回のペースでその時の状態に最もあったレーザーをドクターがチョイスしてご照射する当院独自の治療スタイルです。

レーザーによるお肌の刺激は細胞を活性化させターンオーバーを促進します。

目立つしみだけでなく、肌質のケアを考えると、月に一回程度レーザー治療によってお肌に刺激を与えておくことはとても重要です。

そのため、カスタマイズ治療では、通常紫外線が強い時期には打つことが難しいシミ系のレーザー以外に、季節関係なくご照射可能なレーザー機器類や日焼けの有無に関わらず実施できる治療機などを多数選べるようにしてあります。