手のアンチエイジングなら麻布ビューティクリニック

手の甲は、よく目に止まる部位で年齢を感じやすい部位のひとつです。

常日頃使っている手は自然と日焼け止めがとれやすいため日光にあたりしやすく、かつベタつきやめんどくささからついついアンチエイジングケアが怠りがちになるため、皮膚自体もくすみやすく、乾燥しやすい部位です。

手の甲は、肌の弾力がなくなった、しわができたなど、さまざまな点で年齢を測る事ができますが、医学的には加齢とは組織がやせてくることも重要なファクターとして捉えています。

体の中の骨や脂肪が少なくなって、ふっくらとした印象がなくなったり、元々支えていた部分がなくなることでたるみがおこったりします。

元々、手の甲は脂肪組織が薄く、直下の骨や筋がわかりやすい部位でもあります。つまり、ちょっとした組織のやせがすぐに分かってしまうパーツなのです。

手のパックやアンチエイジング系アイテムはさまざまありますが、それは表面の色味と水分量をケアするグッズであり、一番年齢を感じさせる手の甲のゴツゴツ感の改善にはつながりません。

根本からゴツゴツ感を解消したい方は、失われた組織を補うように充填させてあげることが最も効果的です。

当院では、レディエッセと呼ばれる皮膚充填剤を使用して、手から失われた脂肪を補い、ふっくらとした美しい手に仕上げていきます。

手の治療と聞くと、どうしても当日に不便なのだろうかと心配になる方がいらっしゃいますが、当日直後から手を使うことができます。

針穴自体も多くて３〜４箇所程度。傷口はほとんど目立ちません。

当院は先が丸い特殊な針を使って治療をするので、通常の針を使う場合よりもずっと痛みを軽減させることができます。デリケートな手元の治療ですので、出来る限りの配慮をさせていただいております。